平成20年10月4日

第11回 松尾鉱山跡地「森の再生活動」(平成20年10月4日)

10月4日(土)に行われた松尾鉱山跡地「森の再生活動」の
様子をお知らせいたします。

開会式 主催者・共催機関・後援機関が登壇

参加者のみなさん。
214名参加、CSR活動企業は8社、一般市民等は19チームでした。
朝は激しい降雨のため、開催の可否判断が難しく一部連絡が不十分だったことをお詫び申し上げます。
開会式直前から晴れてきました。
集合写真を撮りました。 集合写真はこちらからどうぞ。 (3MB)
盛岡森林管理署による防風垣づくり。
(盛岡信金 友情の森区)
CSR活動参加の(株)タカヤ(旧高弥建設)防風垣チーム。


松尾鉱山跡地B堆積場東区。
企業・市民グループのみなさんです。
土壌環境や気象条件が厳しいこの広大な大地で、長期間に亘り生態系豊かな森づくりに挑戦しています。
東北環境研の「松尾方式植栽方法」は、みなさんの「小集団活動」と「高い環境意識」に支えられて今回11回目を迎えました。
ほとんどのグループが毎回参加しています。

「刈屋建設株式会社」のみなさん
「北山の熊さん」のみなさん
「一休さん」のみなさん
「森びとプロジェクト委員会」のみなさん

「興林」のみなさん
「いわてNPOセンター」のみなさん
「松尾採鉱会」のみなさん
「春夏秋冬温泉を楽しむ会」のみなさん
「フォレストアイ県民の森」のみなさん
「盛岡ロータリークラブ」のみなさん
「ふぁんたじい」のみなさん
「東野建設株式会社」のみなさん
「花北一六会」のみなさん
「もりきたあーす」のみなさん
「かとう」のみなさん
「株式会社タカヤ(旧高弥建設)」のみなさん
自然公園財団八幡平支部
受付スタッフ
裏方スタッフ
自宅保育したナナカマドの植栽です。
この地では、雪の重みと強風に耐えるために、丈夫な苗木が要求されます。
皆様本日はご苦労様でした。
ご参加ありがとうございました。
(東北環境研 会長 由井正敏)


盛岡信用金庫のみなさん
大勢のご参加、ありがとうございます。

テレビ取材を受ける盛岡信用金庫 矢吹理事長。
今般の二戸信用金庫との合併記念に松尾鉱山跡地B堆積場東区を友情の森と名付けました。
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん

「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん

役職員とご家族90名が85区画に、タニウツギ、ミヤマハンノキ、ナナカマド、ケヤキ、ブナ、アキグミ、ダケカンバ、ウダイカンバなどを植栽しました。

この地が森になるのは100年かかります。さらに松尾鉱山跡地が鉱山開発以前の姿に戻る(本来植生)には1000年かかると予想しています。

「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん
「盛岡信用金庫」スタッフのみなさん


斜面区の植栽の様子。
活着率100%を誇る「松尾方式斜面工法」です。


今回の植栽区から見た岩手山と中和処理施設。雲のあたりには早池峰山が見えます。
雨に翻弄された一日でしたが、無事作業が終了しました。ご参加の皆様ご苦労様でした。


皆様ご苦労様でした。ご参加ありがとうございました。
(画像をクリックすると大きくなります:3MB)