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最新情報

2022-12-05  

東北環境研  2022年秋季行事のご報告

〇 中津川上流  猛禽類保護のための間伐運動会

いわての森林づくり県民税及び当会のイヌワシ基金を活用して間伐運動会を行いました。コロナ対策のためワクチンを既定回数接種済みの人に絞って実施しました。場所は中津川上流のエクソンモービル石油野鳥保護区(日本野鳥の会所有地でイーハトーブ盛岡が管理)で、当会会員の他、野鳥の会もりおか、岩手大学野鳥の会、山仕事くらぶ、盛岡市役所などの皆さんが参加しました。1998年に作業を開始してから25年目になりました。

◇準備活動 9月17日(土)

 9名が参加し、10月の本番に備えて道路の草刈りやロープ張り、シカ侵入防止器具の点検、及びセンサーカメラのチェックなどを行いました。

◇ 第一回目10月2日(日)

19名が参加し(写真1)、約50個の作業路用ステップの移設、駐車敷の設定、伐開地の下刈りを行うとともに、搬出丸太を加工して(写真2)、トーチ(後記の写真3)やスツールを作りました。

◇第2話は10月8日(土)

 25名が参加して(写真4)、伐開路の下刈り(写真5)、防鹿柵の修理と柵の延長作業を行うとともに、ノウサギ隠れ家の修理を行いました。この時期に低木の下刈りを行うと、翌年の萌芽が多くなり、ノウサギにとっておいしい餌資源が供給されます。秋期の刈払いや幅5-7mの列状間伐は(15m幅の伐採より)ノウサギを多く誘引できるようです(保全生態学研究2017小林ら)。防鹿柵の整備により伐開路のシカのフン数はかなり減ってきました。

〇 松尾鉱山跡地 育樹イベント

国有林との「悠々の森協定」に基づき永年にわたり八幡平で緑化事業を行っています。今年の第一回目(7月2日)はニュ-ス第105号で報告したように46名が参加して186本の広葉樹を植えました。今秋は9月3日(土)、10月1日(日)に実施しました。
◇ 第二回目 9月3日(土)
7名が参加し(写真6)、これまでに植えたミズナラ苗の下刈りや番号付けを行いました。3mを越える木もありますが、ノウサギにかじられたり被圧により消失した苗もあります。

◇第3話 10月1日(土)

飛び入りの方を含め10名が参加し(写真7)、7月に植えた苗木に忌避剤を塗り、健康状態をチェックしました。ブナ苗はノウサギに頂部を切りとられる被害が多く見られたので、植えた際に忌避剤を塗るのがよさそうです。その他、来年に追加の植樹を行う予定の2005年植栽区で枝打ちや作業路伐開(興林等3名で実施)を行いました。

〇外山学習林の整備

 滝沢市環境パートナーシップの活動の一環として、2015年から開始している外山学習林の整備活用のために、山仕事くらぶの支援を受けて8月6日に下刈りを行いました(写真8,9)。最近はコロナ禍のため学童とのイベントが開催できず残念です。

〇 イヌワシ巣の補修

9月23日に環境省からの委託事業に協力して、岩手県環保センターと共に岩手県東南部のイヌワシ樹上巣のツル伐りを行いました。また、10月9日には秋田県東部の絶壁にあるイヌワシの巣内に落下した岩石の除去を行いました(写真10,11)。

 

2022-08-25  

今秋の野外活動の予定のお知らせ

 岩手県は新型コロナウィルス感染症に関して県独自の緊急事態宣言を出しておりませんが、感染拡大防止のため基本的対策の徹底を呼び掛けています。当会の本年度のイベントも当面野外活動に絞って実施しておりますが、往復時や活動時の3密状態が懸念されることから、年齢等によるワクチンの既定回数接種者に絞って実施することにいたします。既定回数とは65歳以上あるいは基礎疾患のある方で4回、65歳未満の方で3回接種済みとなります。

○松尾鉱山跡地 育樹イベント

すでに7月2日(次ページ参照)分は実施済みですが、今秋の予定は以下の通りです。
9月3日(土)及び10月1日(土)
いずれも9:30に、いつもの松尾B堆積場集合(アスピーテラインの御在所スノーシェードを30m過ぎた左側の当会のぼり旗の箇所を入る)、昼に解散です。小雨決行です。各種広葉樹の植樹、ヤマハンノキ、アキグミの剪定、ミズナラ苗周囲の刈払いや活着度調査などを行います。
会員の方及び会員外の方で参加希望の方が居られましたら事務所に各々1週間前までに連絡ください。飛び込み参加もOKです。

〇 中津川上流  間伐運動会  計2回+準備日

 9月17日(土) 準備活動  
 10月2日(日)、10月8日(土)
イヌワシ保護のための伐開地整備、枝打ち、ノウサギ隠れ家やシカの侵入防止柵の補修、センサーカメラチェック、丸太搬出などを行います。よろこび橋9:00集合です。昼食持参。本活動はいわての森林づくり県民税の補助事業に採択されています。なお、5月20日の事前調査では、ノウサギ隠れ家10個のほぼすべてでノウサギフンが確認され、整備の効果が出ていました。

 

2022-08-25  

〇 松尾鉱山跡地の植樹イベント(1回目)のご報告

2022年7月2日(土)に今年1回目の植樹イベントを松尾鉱山跡地のいつものフィールド(B堆積場)で実施しました。積水メディカル19名(ご家族連れ)、岩手県立大学地域社会・環境コース15名(学生10名)、興林2名のほか、飛び込み参加を含めて46名が参集し、約186本の苗木を植えました。どうもありがとうございました。午後は学生実習を兼ねて平成18-20年植栽の樹木の高さなどを測定しました。ヤマハンノキは最大10mを越え、自然播種の実生も増えてきました。

 

2022-06-03  

今年の野外活動日程のお知らせ

 5月28日の通常総会で決定された各種の行事日程を以下に掲載します。今年もコロナの関係で本格スタートが7月2日となります。昨年までに参加された方には別途ご案内が参りますが、会員の皆様には是非ご参加頂けますよう、よろしくお願い致します。

○松尾鉱山跡地 育樹イベントご案内 計3回

 7月2日(土)[予備日7月3日]、9月3日(土)、10月1日(土)
いずれも9:30松尾B堆積場集合(アスピーテラインの御在所スノーシェードを30m過ぎた左側の当会のぼり旗の箇所を入る)、昼に解散です。小雨決行です。各種広葉樹の植樹、ヤマハンノキ、アキグミの剪定、刈払い、既往植樹木の測定(県立大と共同)などを行います。
 一回目の参加申し込みは別途実施中ですが、会員外を含め個人・団体の追加申し込を随時歓迎します。参加日7日前までに事務所へ申し込み願います。当日飛入り参加も可。

○中津川上流  間伐運動会  計2回+準備日 詳しくは次号に案内

  10月2日(日)、10月8日(土) 準備活動は9月17日(土) 

 

2022-06-03  

東北環境研 2022年度 通常総会 報告

 当研究会の2022年度通常総会は 5月28日(土)15:00から市内中央通りのエスポワールいわて3階特別ホールにて開催されました。正会員94名のうち本人出席14名、委任状51名で過半数となりました。賛助会員も4団体参加頂きました。岩手県ではまだ新型コロナウィルス感染が止まない中ですが、ワクチン3回以上接種の方に限定して参加頂きました。総会は次頁の式次第により、予め会員にお送りした資料に基づき滞りなく説明・質疑・報告が行われ、議案について特に意見は無く、原案のまま承認されました。今期役員の改選等は有りません。昨年に引き続き多くの活動を展開する予定です。なお、森林・環境フォーラムや研究懇話会のテーマについて皆様のご希望をお寄せください。

  総 会 次 第
1. 開会 高橋薫副会長 ・ 司会 浅沼晟吾理事
2. 会長挨拶  由井正敏会長
3. 会議成立報告  木村尚史専務理事
4. 議長選出   豊川海介会員
5. 書記指名  木村専務理事
6. 議事録署名人選任 浅沼晟吾・工藤公也理事
7. 議事 7-1 審議事項
 議案第1号 令和3年度に係る貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録等について      承認
 議案第2号 その他       なし
7-2 報告事項
 その1   令和3年度事業報告について
 その2    令和4年度事業計画及び収支予算について

 

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